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侵襲性歯周炎(若年性歯周炎)の改善症例
女性(20歳代) 前歯部にMB(金属焼付冠)装着済
スケーリング、ルートプレーニング、抗生物質による治療を施すた時はやや治まるが再発を繰返していた症例。
画像はインプラケア使用前(左)と使用開始1週間後(右)
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インプラケアへのお問合わせはこちらのメールアドレスまでお願いします。
抗口腔微生物学研究所 抗口腔微生物学研究会
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D2クラブ 6月勉強会
6月16日(土)はD2クラブの月例勉強会です。
今回はメディカルエイペックスの赤坂研修センターをお借りして大口式で埋入したインプラント周囲の骨質をCTデーターから観察した症例発表です。
演者は長野県開業の山本先生です。
山本先生はi-CAT(CT)を導入されているので骨質の改善が色の変化で確認できます。
初めて大口式によるインプラント埋入直後、ローディング後の骨質変化を見せてもらったのですがD4がD3に改善していることが確認できました。
発表前日のオペはソケットリフト症例だったのですが、洞粘膜の挙上に骨補填材を用いるのではなくPRFで生成したフィブリンを用いたそうです。この方法では洞粘膜が綺麗なドーム状で挙上されて、インプラント周囲の骨もD2~D3に改善されていたそうです。
盲目的と言われるソケットリフトですが骨質が良くなり洞粘膜がドーム状に挙上されるのであれば、安心して患者さんに勧められます。
来月は谷津先生がご担当です。
D2アカデミー事務局
5月の矯正セミナー
毎月第3もしくは第4土曜日・日曜日に矯正セミナーを開催しています。
土曜は患者さんの治療を担当する臨床研修、日曜は担当講師による座学です。
基本的に1年(12回/24日間)コースですが延長も可能です。画像はキャディアックスを使用した顎位測定シーンです。
咬合をマスターすることで、日々の臨床スタイルが変わります。治療に迷いがあるのであれば当アカデミーの矯正セミナーに参加されてはいかがですか。
D2アカデミー事務局
OAM(大口式)インプラント・ライブオペセミナー
4月19日(木)にライブオペセミナーを開催しました。
前回に引き続き午前、午後のダブルオペです。OAM、自己血液由来フィブリン、Cytoplastを使用した患者さんに優しいインプラント手術です。
60インチモニターには口腔内画像、32インチモニターには治療シーンを鳥瞰的に観察できるようにセッティングしています。
今回は東北、関東、中部、関西から10名の先生に参加していただきました。オペ後は撮影した口腔内動画を見ながら執刀医の鈴木が解説します。
今秋の開催もただいま企画しています。開催日が決まり次第、こちらのブログでもご案内します。
D2アカデミー事務局